安芸高田市増築リフォーム
増築リフォームでおうち時間を快適に
お客様のご要望
狭いキッチンリビングを広く快適に、したい 収納を増やしたい。
キッカケ
外壁リフォームをきっかけにお付き合いをさせていただいています。
その後トイレのリフォームなども施工させて頂き大変喜んでいただきました。
提案ポイント
今の造りを生かしてどこにどう増築するのがベストかお客様と、何度も打ち合わせをさせて頂き、収納含め提案させていただきました。
お客様の声
こんなに広く快適になるのでしたらもっと早く施工すればよかったです。こだわりのアクセントクロスも大変満足しています。
特にリヴィングは住みながらの施工でしたのに、大変手際良く施工いただき感謝しています。
-
パース図でわかりやすく、ご提案させて頂きます。
-
リビングどこにどのように増築し広さ 間取りを、入念に打ち合わせさせて頂きました。
外壁の色もポイントで、緑の色に合うように奥様のイメージ写真を基に、合う様、提案させて頂きました。 -
リビング
-
リビングルーム
-
リヴィング
-
木造軸組工法は在来工法とも呼ばれ、日本で古来から用いられる建築方法です。長い歴史の中で改良がおこなわれ、現代でも強くしっかりとした住宅を建てられる優れた工法だと言えるでしょう。
立てた柱に水平の梁を渡し、斜めの木材(筋交)で補強していく形で住宅を作り上げます。柱と梁で住宅を支え、筋交によってさらに強さを足す方式です。空間に点を置き、結び合わせるように組み上げる特徴があります。
材木ごとの接続部分には金具が使われています。 -
木造軸組工法は柱と梁を組み合わせた建築方法のため、柱と梁が充分な能力を発揮できる条件下であれば、外壁や屋根の形状の構造に自由が利きやすいメリットがあります。同様に間取りの自由度も比較的高くなるため、こだわりの注文住宅を希望する人にとっては嬉しいポイントになるでしょう。
間取りの自由度が高くなるメリットは、リフォームのような増改築のときにもフレキシブルな対応ができるということに繋がります。たとえば「ここに収納扉が欲しい」「子供が独立したから夫婦2人の生活がしやすい間取りにしたい」など、ちょっとした工事から大がかりなリフォームまで、柱と梁を重視する木造軸組工法ならではのメリットを発揮できるでしょう。 -
木造軸組工法は開口部が広く取れるため、窓や玄関の出入り口を大きめに作ることができます。採光や風通し、出入りの手軽さは快適な生活にとって欠かせません。家族全員が気持ちよい生活空間を作る為に役に立つでしょう。
-
屋根ガルバリウムとは「亜鉛」と「アルミ」「シリコン」を組み合わせた合金のことです。
そのガルバリウムでメッキを施した鉄(鋼板)の建材がガルバリウム鋼板です。
現代ではそのメリットの多さから屋根や外壁に広く用いられています。
ここまで普及した最も大きな理由が「錆びにくさ」です。
メッキに使われる「亜鉛」は、溶けることで錆びによる穴あきの拡大を抑える「防食作用」を持っています。
この亜鉛をメッキした金属建材を「トタン」ともよびます。
トタンは時間と共に亜鉛が溶けてなくなってしまうと防食作用が失われるという欠点がありました。
そこで「亜鉛とアルミ」を組み合わせたガルバリウムが開発されました。
アルミには亜鉛が溶けてしまった穴を埋めてくれる「保護作用」があり、亜鉛の「防食作用」とサイクルして「自己修復作用」を備えることになります。
これによりガルバリウム鋼板は、長期間錆びが拡大しにくいという革新的な金属建材となったのです。
1990年代にはその耐久性の高さから板金工事の主役は完全にトタンからガルバリウム鋼板へ移行し、建材としてなくてはならない存在となりました。
そしてガルバリウム鋼板が普及するに連れ、錆びへの強さ以外のメリットにも目を向けられるようになり、さらに多くのお客さまに選ばれる建材となったのです。 -
対面キッチンは家族とのコミュニケーションを取りながら調理ができるという点が非常に人気です。 お子さんが小さくても、対面キッチンであれば様子を伺いながら調理ができますので、なにかあってもすぐにお子さんの様子に気が付くことができます。 また、高齢の方と同居している家庭でも同様の理由で人気があります。
-
・キッチン内で動きやすい
壁付けキッチンでは横移動のみで作業をしなければなりませんが、前後にも動くことができて作業しやすいのが対面キッチンの特徴です。対面キッチンでは、シンクと調理台、コンロを前にして立つと、通路を挟んで後ろ側にカップボードや収納を設置することができます。背面収納から出した食器をカップボードの上に置いておくと、コンロから振り向くだけで簡単に盛り付けることができます。
また調理台とシンクの前にカウンターが設置されている場合、盛り付けたお皿をカウンターに出すことができます。料理をしている人がカウンターに出し、家族がカウンターからダイニングに並べる、など家族で分担することもできます。料理中の作業だけではなく、配膳も楽に済ませることができるのは大きなメリットです。 -
土間は、家の中で床材を貼らず土足で歩くスペースのことで、現代の家だと玄関や勝手口の靴を脱ぎ履きする部分が該当します。
土間収納とは、そんな玄関部分につくった大きな収納スペースです。
外から帰ってきて、家の中に入らずに靴のまま荷物を出し入れできるため、家の中に持ち込みたくないもの、靴を脱いで片付けるのが面倒なものなどを収納するのに便利です。
大容量の収納スペースなので、大きなものも十分収納できます。
土間収納にはこんなものを収納するケースが多いです。
コート、靴、傘などの外出用品
ペットのリード
ベビーカー
三輪車、自転車
ゴルフバッグ、バット、サッカーボールなどスポーツ用品
テントやキャンプチェアなどアウトドアグッズ
ストーブやビニールプールなど季節用品
庭の掃除道具、ガーデニング用品
外で使うときに土間収納からさっと持ち出せ、外で使って汚れていても室内に持ち込むことなく収納できます。
土間収納の魅力やメリット
土間収納の大きなメリットは、なんといっても家の中に持ち込むことが躊躇われるような物も含み整理できるその高い収納力!
先ほどご紹介したように、大きな荷物を含め、たくさんの物を収納できます。
玄関で場所をとりがちな長靴や傘、ベビーカー、三輪車なども土間収納にしまっておけば、玄関周りもすっきりきれいに保つことができますよ。
また、外出用品や外で使うものの収納場所を土間収納にまとめることで、外出準備や帰宅後の片づけを楽にできるというメリットがあります。
たとえば、「外から帰ってきて土間収納で靴を脱ぎ、コートをかけ、カバンを収納する」といったシンプルな家事動線が叶います。
玄関の土間側、室内側の両方に出入口をつけてウォークスルータイプの間取りにすると、さらに便利に活用できるでしょう。 -
くつろぎや暮らしの中心となるリビング。リビングの照明は、住まい全体の雰囲気を引き立たせるための重要なアイテムです。
最近では、スマートスピーカー対応のLED照明や、デザインがおしゃれな置き型のフロアライトなどが人気を集めています。
しかし、「どんな照明を設置すれば部屋の雰囲気と合うの?」「照明器具の種類や特徴がわからない」と悩む人も多いはず。
自分ならではのコーディネートで楽しむのもお勧めです。 -
建具は、オーダー、ドアごとにおしゃれに仕上げます。
-
収納は目立たなくクロスを基調に仕上げました。
施工概要
- 所在地
- 安芸高田市甲田町
- 家族構成
- 5人
- リフォーム箇所
- 増築箇所 リビング
- 築年数
- 40年
- 建物種別
- 在来木造