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リフォームで失敗しない、洗面化粧台の選び方

2024.07.15

こんにちは、月曜日は、休肝日なのに祭日を口実に、夜にはハイボールをあける

リフォーム工房むつのぶ、六信丞示です。

#自分に甘い。

さて今日は、洗面化粧台のリフォームの様子です。このお宅は、脱衣所が、1畳のため、洗面化粧台と洗濯機を、

廊下に設置しました。元々は、勝手口なのですが、キッチンにも勝手口があるため、

今回、洗面台と、洗濯機を置く場所を確保してリフォームさせて頂きました。

1畳の脱衣所に洗濯機もあったので、それを廊下に出すことで、

服を置くスペースも確保できました。

AFTER

 

BEFORE

右側の壁は撤去して、スペースを確保しました。

脱衣所を出てすぐの箇所に洗濯機と洗面台がある為、便利です。

間取りも決定したら、洗面台選びです。

洗面台は住宅設備の中でも使用頻度が高く、使い勝手や掃除のしやすさが重要になってきます。種類も多く、洗面台を選ぶ機会も少ないため、どれを選べばいいのか分からないという方がほとんどでしょう。

そのため、「何となく」「カタログに載っていたから」という理由で決めてしまいがちです。このような理由で洗面台を決めてしまうと、後悔する事態を引き起こしてしまうかもしれません。

そうならないためにも、今回の記事では洗面台選びのポイントや、失敗しない洗面台の選び方についてご紹介していきます。「リフォーム時に、洗面台で悩んでいる」「そろそろ洗面台を新しくしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

洗面台の水栓部分は汚れが溜まりやすく、お掃除のしにくい場所になっています。お掃除のしやすい水栓なら、上吐水・タッチレス水栓がおすすめです。

施工中、

洗面化粧台には上部から水を流す種類もあり、ミラーの下に水栓が付いているので水や汚れが溜まりにくい構造になっています。また、タッチレス水栓の場合は手をかざすだけで水が出てくるので、ハンドルに汚れが溜まりません。

お掃除の回数を減らすには、上吐水もしくはタッチレス水栓の洗面台を選ぶようにしましょう。

洗面台は使用頻度が高いため、水ハネや汚れの影響を受けやすいです。また、排水口には髪の毛や汚れが溜まりやすく、頻繁に掃除をするのも億劫な場所と言えます。

面倒だからといって放置しておけばお掃除に苦労してしまいますし、衛生面も悪くなってしまいます。そんな排水口の掃除のしやすさを重視するなら、フランジや排水栓に注目しましょう。

通常の洗面台の場合は排水口の周りにフランジと呼ばれる丸形の金属部が付いていますが、このフランジには汚れが溜まりやすく、お掃除が大変と言われています。

フランジがなければ溜まったゴミや髪の毛を捨てるだけでOKですし、排水口の奥にも凹凸がないのでサッと掃除するだけで綺麗な状態を保つことが可能です。

排水口のお掃除のしやすさを重視するなら、フランジのない洗面台を選びましょう。

 

 

今回選ばれた化粧台は、タカラスタンダード ファミーユ タッチレス水栓

収納部分は、引き出しタイプです。中に入っているものが、見渡せるので、非常に便利です。

サッシも新しく交換して、」(#トリプルガラスFIX) 補助金91000円です。

今回節湯水栓の、補助金もあり、かなりお得にリフォームできました。

来年は、補助金あるのかな?😔

安芸高田市、三次市、北広島町で補助金を使った、リフォームをお考えの方、

リフォーム工房むつのぶにお任せください。

仕上がりの違うリフォームをお値打ち価格でお届けします。

 

 

 

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