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収納リフォーム

2024.05.20

こんにちは、昨日、今年3回目のギックリ腰になったリフォーム工房むつのぶ、六信丞示です。#癖になっているかも

今日は、和室の押し入れを、クローゼットにするリフォームの様子です。

押し入れのデメリットとしては、使い勝手が悪い上に湿気がこもってカビが発生する。

多くのお客様からのお悩みを、お聞きします。

押入れリフォーム方法は大きく分けると以下の3種類になります。

  • 一般的なクローゼットへのリフォーム
  • 簡易なクローゼットへのリフォーム
  • ウォークインクローゼットへの大掛かりなリフォーム

まず、こちらの3種類のリフォーム方法についてそれぞれ説明いたします。

外観と内部を、クローゼットとして機能するようリフォームするケースです。

最もよくあるタイプで次の3か所を変更します。

  1. 襖を扉に変更する
  2. 押入れ内部の棚を撤去する
  3. ハンガーパイプを設置する

押入れの中にある布団収納のための中棚をなくして一つの大きな空間とし、上部にハンガーパイプを設置する簡易なクローゼットへのリフォームです。

 

襖のままでもクローゼットとしての便利な機能は、十分発揮してくれるうえ、工事も半日で終えることができます。

押入れをクローゼットにリフォームするには、どれくらいの期間が必要なのでしょうか。
クローゼットの種類ごとの工事期間の目安は以下の通りです。

  • 一般的なクローゼット:約3日~4日
  • 簡易クローゼット:約半日~2日
  • ウォークインクローゼット:約7日~1ヶ月

いわゆる一般的なクローゼットにリフォームする場合、下地作りのための床の補強や、押入れ内部の補修、中棚の取り外しなどが主な工事作業です。

簡易クローゼットだと、押入れの中棚を取り外す、襖を扉に変えるといった工事内容がメインです。そのため一般的なクローゼットへのリフォームよりもさらに早く済みます。

一方で、ウォークインクローゼットは、押入れの一部を解体したり増設したり必要があり、工事も大がかりになります。そのため規模によりますが、大体7日~1ヶ月程必要になる可能性があります

今回は、湿気対策のため、断熱材を入れ、棚板も収納しやすいように稼働棚にしました。

床にも断熱材を

 

壁のもしっかり断熱材を、

棚の高さも打ち合わせさせて頂きました。

左側は、本棚、右側は、2段服が掛けれるようにと、設定しております。

押入れをクローゼットにリフォームする場合は予算を低く抑えた簡易ケースから、ウォークインクロ-ゼットへのリフォームなど大掛かりなケースまで費用や工期もさまざまです。実際に工事プランを立てないと正確な費用・工期はわかりませんので、まずは、

ご相談ください。

安芸高田市、三次市、北広島町で、リフォームを、お考えの方、

リフォーム工房むつのぶにお任せください。仕上がりの違うリフォームをお値打ち価格で、お届けします。

空き家の事なら、アキカチに、空家に価値を与えます。

 

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