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安芸高田市トイレのリフォーム

2023.11.06

解体工事

おはようございます。今日はトイレのリフォームの現場の状況です。

安芸高田市には、下水が通ってない地域には、

浄化槽を設置すると補助金が出ます。

ほとんどのご家庭では、浄化槽を設置されていますが、

年間を通して、数件ご依頼をいただきます。

トイレを解体後防腐剤を塗って新しい下地木材を入れます。

断熱材を敷き詰め合板を貼って、仕上げ材を施工します。

壁ももちろん新しい下地を作成し合板を施工

仕上げに入ります。

トイレのリフォームのプランですが

特に人気のある工事プランは、便器・壁材・天井材・床材もすべて

一新するリフォームです。

洋式トイレの交換でも、和式から洋式への変更であっても、

15〜50万円程度の予算を見込んでおくとよいでしょう。

トイレ室内がおしゃれに見えるタンクレストイレに、

魅力を感じる方は多いと思います。

ただ、タンク付きのトイレと比べて歴史が浅いこともあり

「やめたほうがいい」などという噂を聞き、

導入すべきか悩む方もいらっしゃいますよね。

もちろんタンクレストイレにも、従来のタンク付きのトイレにも、

それぞれにメリットとデメリットがあるものです。

本記事では「タンクレストイレは不便」と言われやすい理由や、

タンクレスの利点について、解説していきます。

まるでインテリアのように、

洗練された形が魅力的なタンクレストイレ。
そのムダのない構造のおかげで、

外観も機能もプラスになることがたくさんあります。

(タンク付きよりもサイズ・寸法が小さいため)

トイレ室内が広くなる

タンクがなく、ローシルエットでコンパクトな形状が特徴の

タンクレストイレ。

タンクがあるトイレと比べて、トイレ室内が広くなります。

タンクレストイレは凹凸のない、

つるりとしたシンプルなフォルムが特長です。

タンク付きタイプと比べると、

平面部分が多いためホコリや汚れが溜まりにくく、

拭き掃除が圧倒的に楽になります。

上述の通り、便器本体が小さいため、

掃除すべきところの表面積が少ないとも言えます。

今まではタンクが邪魔で拭きにくかった箇所も、

容易に手入れできるようになるでしょう。

従来のタンク付きトイレでは、

1回の洗浄時に、約8〜13リットルの水を使う物が多いです。

一方でタンクレストイレの場合は、

1回につき3~4リットル前後の水量で済む傾向があります。

長期的な目で見ると、

タンクレストイレのほうが水道代を節約できると言えるでしょう。

安芸高田市でトイレのリフォームをお考えの方
リフォーム工房むつのぶにお任せください。
安芸高田市で浄化槽設置をお考えの方も
お気軽にお電話ください。

 

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