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安芸高田市和室のリフォーム

2023.07.03

こんにちわ 週末は草野球で盛り上がって筋肉痛の

リフォーム工房むつのぶ 代表六信丞示です。

#50歳目前、#おっさん野球は」笑顔絶えない、#口ばっかり

今日は和室のリフォームの状況です。

今回は中央部分を縁無し畳で仕上げ、

残りはフローリング檜の無垢で仕上げるようご提案させて頂きました。

ダイケン和紙畳 清流です。畳屋さん曰く人気の色目だそうです。

できれば畳の厚さは50mm程度が良いと思います。

10mmの畳は、クッション性が少なくおすすめしません

やはり50ミリ程度の厚みが断然おすすめです。

 

 

畳以外はフローリングのため、断熱材をしっかり入れさせて頂きます。

琉球畳なら洋室にも違和感なく合います。

子供の遊び部屋にフローリングよりも畳の方がクッション性が高いから
と琉球畳を入れられる方が結構多いです。

琉球畳の最大のデメリットは、価格です。
正直高いです。

琉球畳は半畳サイズですが、1畳サイズと価格はほぼ同じです。

サイズが半分なのに、金額が同じになる理由は

  • 通常の1畳サイズを作るのと手間は変わらない
  • 琉球畳に使われる素材(樹脂や和紙)がイ草と比べて高い

という理由が挙げられます。

通常サイズの畳なら6畳で6枚ですが、半畳畳だと12枚必要になります。

つまり、価格が通常より2倍になると思っておいた方が良いという事です。
(素材にもよりますが)

縁がないため耐久性が低いと言われる琉球畳ですが
和紙や樹脂などの場合は耐久性が高く、長年使っていてもそこまで傷む事はありません。

ただ、イ草の琉球畳の場合は折り曲げている角が時間と共に傷み、草が飛び出てきます。

イ草の場合は半畳サイズよりも、通常サイズで縁を付ける事をおすすめします。

畳の周りは無垢の檜になります。

ヒノキは、見た目の美しさや高い耐久性、耐腐朽性の特徴から

多くの建材や内装材として使用されています。

建材や内装材の他にも、浴槽や彫刻、櫛、木槌、

道具の柄など多くのものに使用されます。

古くは、神社仏閣建築の代表的な樹種として用いられました。

この章では、ヒノキが使用される代表的な用途をご紹介します。

柱や構造材

ヒノキが使われる場面として多いのが、柱や構造材の箇所です。

香りがよく、木目が美しい特徴を生かして柱などに使用されることが多いです。

また、耐久性に優れているため、建物の強度を高めることができるだけでなく、ヒノキオールの成分によってシロアリを予防することもでき、木材として貴重な存在です。

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