日本全国の空き家・空き地は2018年時点で約850万件(総務省調べ)
空き家率は13.55%となり、
10年後の2028年には「全国で約2150万個が空き家・空き地になる」と総務省では予測しています。
- ● 安芸高田市21.8%
- ● 三次市18.8%
- ● 東広島市12.8%
※調査時期により現状と異なる場合があります。 最新の情報につきましては各市区役所までお問合せください。
エリア内の10戸に1~2戸の割合で、空き家になっているのが現実です。 放置された物件が大多数を占め、活用されている空き家はごくわずかです。 では、空き家が増えるとどんな困りごとが出てくるでしょうか? 空き家が増えると大きく2つのリスクが考えられます。
- リスク01
景観悪化などによる
地価の下落
空き家はそのままにしておくと、庭の雑草や外壁屋根の塗装取れなど、景観を悪化させます。 景観の悪化があるような地域では地価下落の要因になりかねません。 - リスク02
犯罪の温床
空き家・空き地に粗大ごみを不法投棄したり、いたずらで放火をする人がいたり、特に空き家は管理されてない家なので、様々な犯罪の温床になる場所になります。
さらに空き家を「空き家」のままにしておくと
・防犯上(放火・ごみの不法投棄)の 問題になる可能性
・固定資産税の支払いなどで負債になる
など、様々な問題が発生し大きな問題となります。
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空き家を査定
「リノベーションすれば借り手がつく」と見込まれる物件であれば、当社にて無料でリノベーションいたします。 -
貸出し家賃収入
賃貸物件として貸出し家賃収入にてリノベー ション費用を回収いたします。
※賃貸収入の一部を家主様に還元することも可能です。
空き家になる物件は、築20年以上の物件が多く、現代のライフスタイルに合っていない物件が多数存在します。
小さな部屋が3つある3DKよりも、大きなリビングがある2LDKの方が、今住む人には向いている物件と言えます。
つまり、空き家になる築20年以上の物件であっても
・立地などが良く
・今住む人にニーズに合った間取り
であれば、借り手を付けて家賃収入を獲得することは可能なのです。
活用方法は住居、民泊、近くに工場があれば従業員の寮など様々です。地域ならではの活用先、活用方法を見つけて当社がリフォームいたいます。
すでに安芸高田市を中心に空き家物件をリノベーションして、賃貸物件に生まれ変わらせて、
家賃収入にてリノベーション費用を回収している物件が数件あります。
「空き家があるけど、どうしよう???」とお悩みの方、一度「空き家無料相談」にお申し込みください。
貴方の空き家物件を拝見してリノベーションプランをご提案致します。
※所有者様は、毎月家賃収入が得られるようになり、契約終了後に自分で物件を使用することも可能です。
※建物の状況等によっては、一部費用のご負担をお願いする場合がございますし、借受けできない物件もあります。
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事例1 安芸高田市平屋住宅
建物種別:平屋住宅
築年数/間取り:2LDK/築90年
リノベーション:内装、外装、含め丸ごと
リフォーム期間:3ヶ月 -
事例2 安芸高田市木造2階建て
建物種別:木造2階建て
築年数/間取り:5LDK /築70年
リノベーション:和室をフローリンに張り替え
リフォーム期間:2日 -
事例3 安芸高田市木造2階建て
建物種別:二階建て住宅
築年数/間取り:3LDK /築55年
リノベーション:内装外装含め丸ごと
リフォーム期間: 4ヶ月 -
事例4 安芸高田市木造2階建て
建物種別:木造2階建て
築年数/間取り:4LDK/築80年
リノベーション:脱衣所 の床張り替え
リフォーム期間:1日 -
事例5 安芸高田市木造2階建て
建物種別:木造2階建て
築年数/間取り:4LDK/築70年
リノベーション:和式を様式にリフォーム
リフォーム期間:1日 -
事例6 安芸高田市木造2階建て
建物種別:木造2階建て
築年数/間取り:4LDK/築70年
リノベーション:床張り替え
リフォーム期間:2日 -
事例7 安芸高田市木造2階建て
建物種別:木造2階建て
築年数/間取り:3LDK/築60年
リノベーション:浴室リフォーム
リフォーム期間:6日
Q1空き家になって一番困った事はなんですか?
A 両親が亡くなり、売るか、活用するか、解体するかで悩んでいました。 考えているうちに、月日が経ち売ろうと考えたのですが、売り手もつかず、活用、解体するにもお金がかかる為どうしようかと悩んで いました。Q2このアキカチサービスを利用したきっかけ、決め手は?
A 空き家をどうするか悩んでいる時、知人からの紹介でアキカチを知りました。自己負担無しでリフォームし、管理して頂き、どなたかに住んで頂ければ、家も傷む事はなく保つ事ができるため依頼しました。Q3活用してみた感想を聞かせてください。
A 活用してなかったら、そのまま放置して、家も傷み、 解体することになっていたと思います。解体費用もかなりかかる為、このサービスを利用して本当に良かったです。
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Q本当に無料で、リフォームできるの?A空き家・所有物件の活用相談に関する相談からリフォーム費用、運用中の火災保険等の費用は一切かかりません。 ただし固定資産税は持ち主様のご負担になります。
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Q空き家を放置しているとどうなりますか?A空き家を適正に管理せずに放置しておくと、老朽化が進行し、倒壊の恐れ等による安全性の低下、また、不動産価値の低下に繋がります。また、公衆衛生の悪化や景観、治安の悪化にも繋がります。所有者には管理責任が ある為、建物が倒壊したり、物が落下するなどして近隣の建物や通行人などに被害を及ぼした場合、その建物の 所有者は損害賠償などで管理責任を問われることがあります。
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Q契約期間は、どのくらいの期間でしょうか?Aアキカチが借り上げる期間および利用者様へ貸し出す契約期間は物件により10~15年間です。 契約満了後は、賃料等の収益はすべて所有者の収入となります。なお、集金や建物メンテナンスといった面倒 な建物管理業務を引き続き支援するサービスもご用意しています。
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Q建物が傷んでいる物件でも対応できますか?A建物の状況について詳細を現地調査させて頂いた上で、最善の活用方法をご提案させて頂きます。
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Q雨漏りをしている箇所がありますが大丈夫でしょうか?A原則、建物躯体に関する保証をアキカチではおこなっておりません。雨漏り・建物木部の腐食・シロアリなどの工事に関しては所有者様のご負担としてお願いしておりますが、改修工事費用や賃料内容によってはアキカ チで対応しているケースもございます。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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Q室内にたくさん荷物が残っているのですが、撤去などもお願いできますか?A室内の荷物に関しては、個人の資産にあたるため、原則は所有者様に撤去をお願いしております。 ご希望があれば、提携業者などをご紹介することもできます。
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Q査定や調査に立ち合いは必要ですか?Aお立ち合いが難しい場合でも、空き家や所有物件の調査をすることは可能です。 オンラインでのリモートでも対応は可能です。
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Q特定空き家とは?A2015年5月26日に施行された「空家等対策特別措置法」では
『特定空家等とは、そのまま放置すれば倒壊等 著しく保安上危険となるおそれのある状態又は著しく衛生上有害となるおそれのある状態、適切な管理が行わ れていないことにより著しく景観を損なっている状態、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置するこ とが不適切である状態にあると認められる空家等をいう』とされています。
「特定空き家」に指定されてしまうと、土地にかかる固定資産税の優遇措置が適用されなくなる等、所有者に とって大きなデメリットとなります。