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安芸高田市増築工事

2024.02.05

おはようございます。最近山登りにハマっているリフォーム工房むつのぶ

代表六信丞示です。#今年に入って2回も行ってしまった

先週からの現場の、様子です。

今回はお風呂の増築の現場です。

今回のご要望は、お風呂の設置はもちろん脱衣場の設置

ただし、窓を全部つぶすと部屋が暗くなるため、全部は潰さないで欲しい

脱衣は1畳分で大丈夫ということなので、

2300-2750角の増築になりました。

家を増築するメリットは「居住スペースが増えること」と

「新築への住み替えに比べて費用を抑えやすいこと」です。

増築をする目的は、居住スペースを増やすメリットを求める場合がほとんどでしょう。

今回の様にお風呂やキッチン、トイレ、子供部屋や書斎などを作りたい方に適しています。

増築する場合に無視できない要素として「建ぺい率」と「容積率」があります。

「建ぺい率」とは、敷地面積に対して建築物の面積がどのくらいあるかの割合です。

「容積率」とは、敷地面積に対して建築物の合計床面積がどのくらいあるかの割合です。

敷地面積に対して建築できる面積の割合が決まっているため「建ぺい率」と「容積率」の上限を超えた増築はできません。

「建ぺい率」や「容積率」の上限は土地によって異なります。

土地を管理する不動産会社や、自治体に確認しましょう。

 

まずは、移設しないといけない エアコン、ガス給湯器を移動

それが完了したら、基礎工事の始まりです。

整地後、土間シートを敷いて鉄筋を組みます。

完了後ベースを打ちます。

基礎とは土木構造物や建物構造物を、

支持し安定させるための土台となる部分のことです。

構造物を安定させるためには、地盤の調査を行い、

その地盤と建物の条件に適した土台づくりが重要となります。

基礎工事用機械は昭和29年にパイルドライバの国産化が行われ、

また、旧国鉄がベノト掘削機を導入したのが始まりです。

窓の撤去その後、小さめの窓を設置します。

今年も窓補助金がある為、申請が可能です。

窓だけで最大200万、使わないてはないですよね。

内窓交換や、外窓交換に窓リノベ補助金2024が使えますので、

詳しくはお問い合わせください。

ちなみに「外窓」とは、
住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できない建具をいいます。

なお、「はつり工法」とは、既存窓のガラスおよび窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、​
複層ガラス等に交換する工事をいいます。

 

 

安芸高田市でリフォームをお考えの方、リフォーム工房むつのぶにお任せください。

仕上がりの違うリフォームをお値打ち価格でお届けします。

 

 

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