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安芸高田市床暖房リフォーム

2023.11.23

おはようございます。

本格的な冬になってきたかと思っていたら、昼間は夏日

皆様体調は、大丈夫ですか?

今回のリフォームは床暖、このお宅は太陽光発電システムもあり

蓄電池システムもあります。

売るより余った電力で快適に過ごしたら思われて床暖房を検討されていました。

しかしながら 床暖房をつけるにしては機密性がないため

熱効率が良くありません。

そこで提案させていただいたのが、床断熱工事 サッシ工事になります。

床の下地はしっかりしているのですが 断熱材が入っていません

増築部分も下地は新しく綺麗なのですが、断熱材なしです。

この状態で床暖房を入れても熱効率が悪すぎます。

 

床に潜ってひたすら断熱材を入れていきます。

どうやって暖めているの?

電気ヒーターで暖めるタイプもありますが、床の下に温水を流すタイプが増えています。
お湯で温めるのでほかの暖房機にないようなやわらかい暖かさが特長と言われています。

なぜ暖かいの?

床暖房は、床から直接伝わる熱(伝道熱)と床から部屋全体に広がる熱(ふく射熱)の組み合わせで暖めます。
ファンヒーターのように高温に熱した空気の流れ(対流熱)で暖める暖房機器とは暖め方が違います。

暖かさのもと、温水はどうして作るの?

温水床暖房の熱源にはガスや灯油があります。
これからは、火を使わないために安全で、環境にやさしく、光熱費を節約できるヒートポンプ式温水床暖房がおすすめです。

ヒートポンプ式ってなに?

大気の熱をくみ上げ、温水を作るのが、ヒートポンプ方式です。
少ない電気で効率的に多くの熱が得られるので、光熱費も大幅に抑えられます。

寒い地域でも大丈夫?

氷点下でも熱をくみ上げることは可能です。
ダイキンの床暖房なら外気温マイナス20℃まで運転できます。

部屋の空気を汚しませんか?

ヒートポンプ式温水床暖房は、火を使わないために、空気の汚れの原因となるNOxやSOxなどの有害物質は発生しません。地球温暖化の原因といわれるCO2も、ガス温水式の約半分です。また、床からだんだんと広がる熱で暖めるので、ホコリが舞いにくく、空気の乾燥やにおいの発生を抑えます。
床暖房は空気をだんだんと暖めるので、燃焼式の暖房機と違い、結露やカビの原因になる水蒸気が発

どれくらい光熱費を節約できますか?

ガス式の約1/2削減できると言われています。
大気中の熱をくみ上げて温水を作るヒートポンプ式は、少ないエネルギーで効率的に多くの熱を得られるため、光熱費も抑えることができるのです。

安芸高田市で床暖房のリフォームをお考えの方、リフォーム工房むつのぶにお任せください。

仕上がりの質の違うリフォームをお値打ち価格で、お届けします。

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