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安芸高田市屋根のリフォーム

2023.09.20

おはようございます。

屋根の雨漏りからの下地が腐食した状態の写真です。

雪の多いい安芸高田市では、知らない間に雪解け水で、雨漏りしていることも多々あります。

そのため冬になる前の屋根の、点検は必須です。

昨年は雪が多く、屋根の修理依頼が多くありました。

屋根の点検がまだの方は、ぜひ、今の時期にされることをお勧めします。

 

 

煙突の周りはサイディングで仕上げルーフィングを貼ります。

垂木下地も補強して、安心安全な屋根に‼️

瓦を戻して完了です。

1日で作業は完了しますので。晴れの日を狙っての施工になります。

この時にトイの掃除を一緒にされるのもいいと思いますので、

ご希望の方は、ご遠慮なくお申し付けください。

屋根の構造のことを小屋組(こやぐみ)とよびます。
小屋組の中を小屋裏、一般的には屋根裏や天井裏とよびます。
小屋裏の中には小屋束(こやつか)が垂直に立てられ、その上には母屋(もや)と呼ばれる木材が地面に対して水平に取り付けられています。

母屋のうち、一番外側の母屋を軒桁(のきげた)とよび、一番てっぺんの母屋を棟木(むなぎ)とよびます。新築工事で行う上棟式(じょうとうしき)はこの棟木を取り付ける儀礼のことです。

下葺き材の上には屋根の仕上げ材を張ります。陶器瓦金属屋根コロニアルなど屋根本体のことです。
陶器瓦では瓦を引っ掛ける瓦桟(かわらざん)もしくは桟木(さんぎ)と呼ばれる木の棒を取り付けて、陶器瓦を引っ掛けるようにして屋根瓦を葺(ふ)きます

 

 

雨水が屋内に侵入しない防水処置のことを雨仕舞い(あまじまい)と言います。
雨仕舞い部分には水切り板金とよばれる板金を用います。
板金部材のことを役物(やくもの)とよぶ職人さんが多いです。

板金部材にはたくさんの種類があります。
たとえば、屋根と外壁が接合する壁際には雨押さえ板金が取り付けられ、屋根のてっぺんには棟板金(むねばんきん)が取り付けられます。
これら板金は金属屋根だけではなく、瓦屋根にもコロニアルにも使われています。

安芸高田市で 屋根のリフォームをお考えの方リフォーム工房むつのぶにお任せください。

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