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安芸高田市 床のリフォーム

2023.08.28

おはようございます。

リフォーム工房むつのぶ 代表、六信丞示です。

今日は、床のリフォームの様子です。

床のリフフォームには、大きく分けて2パターンあります。

下の写真のように下地を全て取っ払い、下地の木材ごとリフォームする方法、

 

もしくは、下地は生かし 上貼りする方法

この方法も 既存の上歯の仕上がりが、畳かフローリングで施工の仕方が

変わってきます。

下の写真は、既存の床に、フローリングを貼っている状況です。

その場合、入口の段差と建具の取り合いに注意が必要です。

もう一つは畳の場合は施工が異なります。

下の写真の様に 畳撤去後 レベルを見ながら垂木をならべ

断熱材を入れ下地合板を施工します。

 

下地の厚み分の断熱材を施工します。

下地合板を施工した状態です。

下地合板 余暇のリフォーム

床には床材の種類で目安となる張替え時期があります。フローリングは15~20年、クッションフロアは10年、畳は10~15年が一般的です。しかし、以下のような兆候が現れたら張替え時期より前でも張替えをおすすめします。

 

・はがれなどの目立つ傷や凹みがある
・ギシギシときしみ、音が鳴る箇所が多数ある
・日焼けによる色あせが目立つ

などなど

費用の目安は以下のとおりです。

最初に、6畳の範囲で「フローリング・クッションフロア・フロアタイル」に張り替える場合の、それぞれの価格帯について比較してみます。

張り替え工法の場合

フローリングの場合16万〜28万

クッションフロアーの場合5万〜10万

フロアータイル6万〜10万

重ねばり工法

フローリングの場合6万〜14万

クッションフロアーの場合5万〜8万

フロアータイル6万〜6万3千

フローリングにも種類があります。

 

一般的に、家庭に普及しているのは「複合フローリング」です

(「複層フローリング」「合板フローリング」などとも呼ばれます)。

 

「集成材」「合板」といった基材の表面に、化粧材(木や特殊シート)を張り合わせて製造され、抗アレルゲン機能などを備えた製品も多く流通しています。

一方「無垢フローリング(「単層フローリング」)」は丸太から切り出した自然なままの状態を活かしているため、その肌触りや質感が魅力的です

 

 

安芸高田市、三次市で床のリフォームをお考えの方、リフォーム工房むつのぶにお任せください。仕上がりの質の違うリフォームを、お値打ち価格でお届けします。

 

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